織り姫カード

織り姫カードについての紹介

織り姫カードについての読者レビュー

最強の「個人資産」形成術


タイトル最強の「個人資産」形成術
著者米田 隆
出版社ファーストプレス
価格1680円
発送可能日通常24時間以内に発送
良く聞く一般論
レビュー日:2007-02-12  評価:★★☆☆☆
収入が多い人(インカム・リッチ)を目指すのではなく、資産がキャッシュフローを生み出してくれるようなバランスシートリッチを目指しましょうという方向性は正しい。
ただ、その方法は、一般論の域を出ない。「あ○じゃん」等のマネー雑誌の「個人資産形成術」特集に書かれていることと大差はない。
年齢別のポートフォリオ:年齢が同じでも職業や家族構成により取りうるリスクは違うのでは?
専業主婦家庭の大黒柱が倒れたときの予備としての保険:一家の大黒柱が倒れたら残された家族は生活を見直すのが普通では? それをせずに保険でカバーするというのは??
運用は長期で見れば安定成績の投資信託で:今までの成績が将来も継続する? そもそも、3%以上の手数料を取る投信が当たり前の日本の投信事情を考えれば、長期で投資すればするほど手数料負けするのでは?
等々、疑問は多い。
ただ、一般的に正しいとされる資産形成の方法を一通り学ぶ意味では価値がある。

良くも悪くも星3つ
レビュー日:2007-01-11  評価:★★★☆☆
内容の理屈は正しい。しかしこの本はあまり実践的ではない気がする。
読み終えて感じたことは金持ちがより金持ちになる方法なのだ。
例えるなら20〜30代のポートフォリオ運用なら毎月の投資資金10万円
さらに一括金として初期投資に200万円
こんな金額を投下できる人ははじめから限られている。つまり一般大衆的ではないのだ。
まぁ8割方が無理だとしても2割方の投資家には可能であるからそれなりにこの一冊には存在意義があるかもしれません。
それとお金に働いてもらうライフスタイルには誰もが全面的に同意できるでしょう。




金融英語入門


タイトル金融英語入門
著者柴田 真一
出版社東洋経済新報社
価格1890円
発送可能日通常24時間以内に発送
金融英語がしっかり学べる
レビュー日:2005-08-28  評価:★★★★★
実務の経験の長い著者ですので、実際に使える英語力を養成するのに適した参考書になっているとおもいます。金融についての基礎知識を入門者にわかるように順を追った丁寧な解説がされています。最低限必要な金融知識は本書でカバーできているのではないかと思う。必要な単語を提示した上で、英訳と和訳の練習問題が載っています。いままで断片的に得ていた金融関係の英語をこの本で整理できました。なんといっても、本書によってまとまった金融関係の知識を得ることができたのが有益でした。

すぐに使える!
レビュー日:2004-08-13  評価:★★★★★
海外で金融に携わっていますが、巷で出回っている「ビジネス英語」関連の学習書だと物足りないし、かといって専門書では実務に向かず、なかなか自分の目的にあった金融英語の本には出会えませんでしたので、この本の登場は自分にとって嬉しい限りです。とにかく投資銀行の実務経験者が執筆しただけあって、例文の選びかたと解説が的確。この本に登場するセンテンスが毎日のFTやWall Street Journalに登場します。要するにビジネスに「すぐに使える」実践的な本です。これから金融を学ぶ人から実践で働くビジネスマンまで必携の一冊としてお勧めです。

金融英語と金融日本語を学べますよ
レビュー日:2004-08-11  評価:★★★★★
評者は外資系金融機関の東京支店に勤める者ですが、近くの書店に平積みになっている本書を手にして、感動を覚えました。評者が若かりし頃は、金融用語辞典の類はありましたが(しかも、今から思えば的外れ・現実離れした用語解説の多かったこと)、こんな本はありませんでした。いまどきの若者がうらやましい限りです。本書は日本語と英語の両方を使う必要のある金融業界及び企業の財務部門の新人と若手社員のコンパクトな参考書として非常に優れていると思います。株式、債券、マネーマーケット、為替、シンジケート・ローンなど幅広い分野をカバーしており、金融用語や金融市場で使われる独特の表現の解説は現実的で的確です。単語だけではなく、文脈の中で現実に使われている生きた英語を学ぶことができます。また、「金融英語」を日本語で書かれた本書で学ぶことで、同時に「金融日本語」も学べますよ!

グローバルな金融マンを目指すあなたへ
レビュー日:2004-07-08  評価:★★★★★
本書は、金融と英語がドッキングした、これまでにない画期的な入門書だ。まず、説明がわかりやすく具体的。また、筆者の体験談など、面白い話も交えながら飽きないように書かれていて、教科書的でないところがいい。英語の事例も豊富で、特に付録の表現力増強ボキャブラリー100は実用性抜群!金融・経済英語のバイブルとして是非お奨めしたい!




投資家は今夜も甘い夢を見る―東京マーケットの病理学


タイトル投資家は今夜も甘い夢を見る―東京マーケットの病理学
著者花堂 靖仁,堀岡 治男
出版社集英社インターナショナル
価格1575円
発送可能日通常24時間以内に発送
ハウツー本?いや、資本市場のあり方を問う良本である。
レビュー日:2007-08-03  評価:★★★★★
この本は、一見一般投資家のハウ・ツー本のように書かれている。しかし、根底に流れている主張は、日本人が、米国的資本市場を目指すか、英国的資本市場を目指すか、それとも日本固有の資本市場を目指すかを、読者に問いかけている、筆者の非常に高い見識をうかがい知れる本です。




マネー革命 2 (2) (NHKライブラリー 217 NHKスペシャル)


タイトルマネー革命 2 (2) (NHKライブラリー 217 NHKスペシャル)
著者相田 洋,茂田 喜郎
出版社日本放送出版協会
価格1124円
発送可能日通常24時間以内に発送
非常にエキサイティングな一冊です!
レビュー日:2007-03-30  評価:★★★★★
恐らく現代の金融ビジネスの最先端を理解する上で本書ほどうってつけの本は無いであろう。特にこのマネー革命(2)は、ブラックショールズ理論やMM理論など現代の金融工学で必須と言われる理論を、それを開発した世界トップの経済学者へのインタビューなどを交えながら解説するあたり最高の教材といえる。

ちなみに本書のNHK取材陣は全員が金融工学の素人で、彼ら自身必死で学びながらこの番組が出来たという。そういう彼らだからこそ、これだけ分かりやすい本が出来上がったのだろう。また本書は、金融関係者は言うまでもなくメーカーやサービス業に従事されている方、家庭の主婦、学生などの方達が現代社会を金融(工学)という切り口で見、最先端の金融ビジネスを身近に感じることができる最適の本だと思う。

金融工学における貴重な記録
レビュー日:2007-02-26  評価:★★★★★
NHKスペシャルで過去に放映されたものを本にまとめたものの
第2巻です。第1巻のテーマはヘッジファンドでしたが、本書の
テーマは金融工学となっています。

本書にはロバート・マートンとマイロン・ショールズの二人の
ノーベル経済学賞受賞者へのインタビューが収められています。
取材がたまたまLTCMの破綻の前と後に行われているため、当事者
であった二人に直接インタビューが行われており、きわめて
貴重な記録になっています。

また金融工学上の重要な理論であるブラック・ショールズ式を
導くために重要な役割を果たした「伊藤の定理」を導かれた
伊藤清博士へのインタビューもあり同様に貴重であると思います。

また、テレビでは説明し切れていなかったさまざまなエピソードが
ふんだんに盛り込まれており、読み物としても面白く読めます。

伊藤の定理に涙す
レビュー日:2007-02-25  評価:★★★★★
第2巻のエピソードで泣けてしまうのは、”伊藤の定理”を証明した伊藤清京大名誉教授を取材したところでしょう。
ノーベル経済学賞を受賞したマートン博士、ショールズ博士がオプション取引の価格を導く式を考案するベースとなったのが”伊藤の定理”です。
”伊藤の定理”自体は、自然科学に用いるために作られましたが、それを社会科学の分野で上手く利用いたのが、前述の2氏です。
多少の演出もあるのでしょうが、伊藤博士の金銭も名誉も求めない淡々とした振る舞いには涙が溢れます。
方や、金融工学を駆使するドリームチームは破竹の勢いで勝ち続けながら、世界中の富をかき集めていき、そして、自らの技に敗れて砕け散っていきます。




図解「為替」のカラクリ 賢く増やす!外貨投資入門編


タイトル図解「為替」のカラクリ 賢く増やす!外貨投資入門編
著者松尾 健治
出版社青春出版社
価格1050円
発送可能日通常24時間以内に発送
グローバルな投資家に必読の書
レビュー日:2006-07-04  評価:★★★★★
この本は、外貨投資に最も役立つ本だ! 為替の本は星の数ほど有るが、実際に為替相場を判断して外貨投資をする際に役立つ本は意外に少ない。実際に外貨預金を始めたり外債ファンドを購入する際に必要な、投資判断を行う上でのノウハウや注意点がこの本には書かれているのである。

しかも、プロの投資家でも見逃しがちな高度な投資判断のノウハウを、読者に図解で分かり易く解説している点が魅力だ。

為替ニュースに読み方から金利、経済統計、原油価格などが為替レートに与える影響を分かり易く解説しており、実際にニュースの取り方まで解説している点がとても親切だ。

この本の最大の魅力は、主要7通貨(米ドル、ユーロ、英国ポンド、オーストラリア・ドル、スイス・フラン、カナダ・ドル、ニュージーランド・ドル)に加え、BRICs(ブラジル・レアル、ロシア・ルーブル、インド・ルピー、中国人民元)の国別投資ガイドが書かれている点であろう。多くの本は、米ドルやユーロ程度しか言及されていない本が大半である。

最近では、個人投資家の間でも、高金利を狙うニュージーランド・ドルに投資する商品が人気だが、当該通貨の投資判断のノウハウなどはプロでも知らない情報であろう。

人気のBRICsファンドに投資をすれば、BRICsの為替にも投資している事になる他、人気のグローバル外債ファンド投資をすれば世界の外貨に投資している事になるが、こうした様々な外貨への投資ノウハウが書かれた本は、この本意外で見たことが無い。

グローバルな投資家を志向する読者にとっては必読の書と言えよう。




マーケットの魔術師 システムトレーダー編~市場に勝った男たちが明かすメカニカルトレーディングのすべ (ウィザード・ブックシリーズ)


タイトルマーケットの魔術師 システムトレーダー編~市場に勝った男たちが明かすメカニカルトレーディングのすべ (ウィザード・ブックシリーズ)
著者アート・コリンズ
出版社パンローリング
価格2940円
発送可能日通常24時間以内に発送
銀の弾丸も聖杯もない
レビュー日:2007-01-25  評価:★★★☆☆
まったく関係ないのにシュワッガーの「マーケットの魔術師」シリーズであるかのようなタイトルは、いたずらにこ
の本の価値を下げるだけだと思う(懲りずに「大損失編」もそのままで出版してるし・・・)。そんなに悪くは
ない本なので極めて残念。
人間の心理とか欲望、恐怖、感情について言及している点はすくなく、おおむねシステムの扱い方というか
技術的な面への質問が多い。かならず最適化のことを聞いていたし。そういったところはメカニカルトレー
ダーには有益なのだろうけど、シュワッガーの「マーケットの魔術師」シリーズを読んで感銘を受けた人間に
とってはちょっと物足りないかも。
ただ、プログラムを使うということを決めそれに徹する時点で自分の衝動や恐怖に打ち克つということを意
味しているわけだし、つまり彼らの存在自体が、いかに自分を知り原則に忠実であるべきなのかを語ってい
ると言えるけど(その結果彼らはメカニカルトレーダーになり、自分の直感や感情に従ったトレードをしない
ことを選択したわけだから)。

メカニカルトレーダーには貴重な一冊
レビュー日:2006-01-20  評価:★★★☆☆
 著者が商品や通貨、株式指数先物などの市場で活躍しているシステムトレーダーにインタビューしたものである。14人のトレーダーが、トレードしているもの、メカニカルトレード(この本ではシステムトレードとメカニカルトレードがほぼ同義だと思って良い)に対する考え方、トレーディング方法、儲けたり損をした経験などをインタビューに応える形で語っている。彼らがなぜメカニカルトレード派になったのか、システムの構築方法や評価方法、トレンドに対する考え方、資金やポートフォリオ管理などに参考になることが多い。また専門用語の整理や理解の助けにもなろう。メカニカルトレードを行っている者には、自分の心理とシステムの出すシグナルが相反することが大なり小なりあるが、そういう時にトップトレーダーたちがどうするのかといったことも大変興味深い。ただ、内容はあくまでも経験や考え方が中心で、具体的なシグナルの出し方や図表がある訳ではない。
 メカニカルトレーダーにとっては貴重な一冊だと思う。一方、メカニカルトレードの解説や教科書ではないので、相場の初心者やあるいはベテランであってもメカニカルトレードの未経験者には勧められない。さらに注意しなければいけないことは、これまでに翻訳されている「マーケットの魔術師」シリーズ(ジャック・D・シュワッガー著)とは別の著者(アート・コリンズ)であり、インタビューという形式は同じでもコンセプトは随分違う感じがする。

不誠実なタイトルと内容
レビュー日:2005-09-29  評価:★★☆☆☆
原著名は「Market Beaters」。高名なMarket Wizardsシリーズではありません。読んでみると、Market Wizardsシリーズでトップトレーダー達がその存在を疑問視していた、セミナー屋、システム売りの方ばかりです。インタビューの質もMarket Wizardsシリーズよりも低いように思われます。日本語版はなぜか、「マーケットの魔術師システムトレーダー編」として売られています。個人的な意見では、不誠実どころか、悪質な売り方だと思うのですが、パンローリングはそこまで腐敗してしまったのでしょうか?以前は非常に良い出版社だと思っておりましたので、このようなことは残念で仕方ありません。上記を踏まえて購入された方が、その分、落胆が少なくて良いように思われます。

具体的な方法論がもう少し欲しい
レビュー日:2005-07-13  評価:★★★★☆
一流のシステムトレーダーたちへのインタビュー集である。ラリー・ウイリアムズやトム・デマークといった顔ぶれを見てもレベルの高さがわかる。質問の内容も的確であり、読んでみてそのときは「なるほど」と納得できる部分が多い。ただ、全般に各トレーダーのシステムの内容はベールに包まれており、見えない部分が多い上、システムの評価に関しては相当にハイレベルの内容が紹介されいる。読んで理解することは誰にでもできるが、内容を活用できるのはハイレベルなシステムトレーダーに限られよう。良書だが、内容がシステム開発に直結するわけではないのが残念。

やはり問題なのは「人」
レビュー日:2005-07-01  評価:★★★☆☆
 システムトレーダー編となっているが、内容は個々のトレーダーのシステムの具体的な内容についてのインタビューというよりも、システムに対するトレーダーの対し方についての内容が多い。やはり問題となるのは「人」がそのシステムにどう向かうのかという点だと感じた。 面白いのは、ほとんどのトレーダーが最大のドローダウン(最もやられる時はどれぐらいが想定されるのか)ということを強く意識している点と、自らのシステムに強い自信を持っている点であった。やはりそうでなければやっていけないということなのだろう。 本シリーズは全体として非常に面白い内容のものが多いが、今回のものは、私自身としてはどちらかといえば興味が持ちにくい内容であった。が、悪い本ではない。




デイトレードの勝ち負けは3大ツールで決まる! 板・日中足チャート・ランキングを使いこなせ!


タイトルデイトレードの勝ち負けは3大ツールで決まる! 板・日中足チャート・ランキングを使いこなせ!
著者二階堂 重人
出版社実業之日本社
価格1365円
発送可能日通常24時間以内に発送
読む価値なし
レビュー日:2006-10-17  評価:★☆☆☆☆
全く読む価値なしといえる。
いたずらにデイトレードをハイリスク側に煽っているような表現もある。
内容のレベルも他の入門書に書いてあるようなことを、筆者の投資自慢と共に読まされるのはたまらない。
3大ツールの使い方の秘策でもあるのかと思いきや、ランキング、日中足、板情報を順番に見ろというのが結論のようだが、その先の説明もないのでがっかりさせられる。
こんなトレードしていたら早々に相場から退場させられるだろう。

3大ツールの使い方がわかります
レビュー日:2006-06-15  評価:★★★★★
二階堂さんの本に出会ってから勝てるようになりました。
小額なので勝っているといえるほどの規模ではないですが、積み重ねて資金を伸ばしていけると思っています。
この本はまだ読み始めたばかりですが、チャートと板とランキングを実際にどう使うかが丁寧に書かれており、著者の考え方から行動までを、完全ではないまでも、概ね真似できる(近づける)ものになっていると思います。
過去の著書『これから始める株デイトレード―目標は元金30万円で毎日1万円の利益!』と組み合わせれば、補完的な感じがします。
基礎→応用みたいな。

初心者の意見ですが参考になれば幸いです。

二階堂さんに会ってみたいな〜
レビュー見ていましたらブログで反応してください(笑)

ベーシックスキル
レビュー日:2006-06-14  評価:★★★★★
たくさん株トレードの本を読んだ。 いまやネットトレードの必要不可欠のツールの使い方を実践的に教えてくれている。テクニック的な部分で言えば、他の初心者向けの本と同じようなことが書いてある。
いままでビギナー向けの本を読んだ、この著者の本を読んだことがある人ならそのおさらい程度で見てしっかりと基礎をたたきこむにはいいと思う。銘柄選びのテクニックを教えてくれているところはうれしい。




起業するなら中国へ行こう! 北京発・最新ビジネス事情 (PHP新書)


タイトル起業するなら中国へ行こう! 北京発・最新ビジネス事情 (PHP新書)
著者柳田 洋
出版社PHP研究所
価格735円
発送可能日通常24時間以内に発送
起業に役立つかは分からないが
レビュー日:2007-01-08  評価:★★★★☆
面白い。
情報満載という訳ではないが、新書であるからしてこのくらい
の情報量になるのは仕方がない。

個人的には、大らかでいい加減で現実的で個人主義的な
中国人を少しは日本人も見習うべしというような著者の感覚に
賛同する。

書店へ赴けば、中国の経済発展の裏側の酷さや、中共政府の悪の
部分にばかりに目を向け、遂には中国は近い内に社会的矛盾が
噴出して国家崩壊するなどという本が沢山ある。
しかしそんなことは有り得ない。
日本の後に台湾、韓国が経済成長し、中国が今その後を追っている。
日本や台湾、韓国ができたのに、中国だけが中倒れして崩壊するはずが
ない。

日本人も中国人も同じ東アジア人であって、たいした優劣の差などない。
ただその気質の違う部分は、大いに見習うべきところが有るだけだ。
私自身に当然典型的な日本気質があって、中国人的ないい加減さと合理
主義があれば、もっと楽しく生きられるのになぁと思う。

この本を読んで「さすが中国人」と笑って読めるか、「中国ばかり持ち上げ
やがって」と嫉妬心を丸出しにするか反応は2種類に分かれると思う。

起業に役立つ本かどうかは不明です。

中国でビジネスするとは・・・こんな感じなんですか
レビュー日:2006-09-03  評価:★★★☆☆
読みやすいし、筆者の悪戦苦闘の様子、中国のビジネスや文化が興味ぶかく、楽しく最後まで一気に読めました。

「中国で商売するとは・・・」という本です。筆者が中国で起業したときの様子、中国企業や中国ビジネスマンとの付き合い方、取引上の注意点、人を雇う面でのポイント、中国人・中国ビジネスマンの思考・行動方式、中国人の生活習慣や日本人を、どう見ているか?などです。

起業という面では、そのメリット、中国の現状から今後このようなサービスや商売が良いのでは・・・というレベルです。

実際に体験しているためか、「オフィスは、どうすれば」とか「交渉方法とは」など、具体的に説明されています。

「中国で・・・」という気はなかったですが、楽しく読めました。

起業本と言うよりは・・・、
レビュー日:2006-08-13  評価:★☆☆☆☆
中国が経済大国へと発展する過程にある中、著者がタイトルにつけた中
国起業論は確かに面白いと思う。しかし、起業を考えている人間のため
に書かれたというよりは、単に中国のことを著者の目から紹介するだけ
のガイド本のような印象を受けた。なので中国の事柄一般を見てみたい層をはじめからターゲットにとるべきだと思う。
ただ、そのガイド的な要素をとってみても、韓国、中国の物を問答無用
に礼賛し、日本のことを小馬鹿にしている姿勢はいかがなものかと思
う。著者には、日本の経済力がバックにあったからこそ、今中国にいれ
るのだということも認識して欲しいと思う。

タイトルは目をひくが、いまいち内容が乏しかったのが残念。




2010年の企業通貨―グーグルゾン時代のポイントエコノミー (未来創発2010)


タイトル2010年の企業通貨―グーグルゾン時代のポイントエコノミー (未来創発2010)
著者野村総合研究所情報通信コンサルティング一部企業通貨プロジェクトチーム
出版社東洋経済新報社
価格1680円
発送可能日通常24時間以内に発送
CRMとしての企業通貨
レビュー日:2007-08-02  評価:★★★★☆
飛行機会社のマイレージなどの企業通貨は

日銀の定義する電子マネー「現・預金との引き換えで発行」でない点で異なり、
「販売促進」を主な目的とするところで「地域通貨」とも異なる。

これらは開発費・維持費など固定費は高く「限界費」が安いサービス
(例:ホテルにおける空き室の提供など)に向いている。

またポイントが貯まっていく段階で顧客を喜ばせ、
使用する段階で再度喜ばせるなど「知覚価値」が高いのが「割引」などと異なる。

企業通貨が増加していく背景に、著者はグーグルゾン時代を挙げる。
いずれ多くの産業が「フロント企業」(グーグル、アマゾンなど
顧客情報を大量に持ち、マーケティング能力が高い)と
「イネーブラ企業」(開発生産を担当する)に二分化していき、
フロント企業はイネーブラ企業の援助を得てポイント発行を更に進めるだろうという。

データが豊富で面白い。

誰をターゲットにした本なのだろう?
レビュー日:2006-10-29  評価:★★★★☆
Suica, Edy, Nanaco等の電子マネーと
JAL, ANAなどのマイルポイントを総称して、
『企業通貨』いっている。


マイルポイントについては
企業が何故値下げではなくマイルを発行するのか、その意義と
マイルポイントを提携する企業のポイントに移行する意義を
顧客視点を交えて説明している。


電子マネーについては
電子マネーと各国の現状について
+発行体の信用
+情報システムの安全性
+法的通貨との関係性
+税金の扱い
など今後の課題を説明している。


B2B, B2Cとも今後も飛躍的に伸びそうであると。


個人的には知識として知っておいて損はないと思った。

今やホットトピックのポイント・電子マネーをよくまとめている
レビュー日:2006-09-16  評価:★★★★★
Suica, EDY, Nanaco(知っていますか?), QUICPay, Smartplus等の電子マネーの急速な普及により、日本のポイント・マイル・電子市場が活性化してきている。

この本ではポイント・マイル・電子マネーを総称して、『企業通貨』と呼び、これから日本の広告・販売促進市場で、企業通貨が急速に拡大していくと予測している。

最近のポイント・マイルのトピックスから、発行金額、法的性格、日米比較、主要プレーヤー紹介、ポイント交換等の提携状況などが、まとめられている。

元々消費者向けの本ではないが、一般の読者が読んでもわかりやすく読みやすい。




リスク〈上〉―神々への反逆 (日経ビジネス人文庫)


タイトルリスク〈上〉―神々への反逆 (日経ビジネス人文庫)
著者ピーター バーンスタイン
出版社日本経済新聞社
価格750円
発送可能日通常24時間以内に発送
勇気を持って試みる
レビュー日:2007-06-01  評価:★★★★☆
各時代における天才たちの革新的な発想の飛躍が、世間に受け入れられるにつれて、人々は未来に対する脅威を能動的に捉え、自らの手で切り開いていくことを学んできた。
数学や理科で使われる定理などの名前となった登場人物たちが、目の前で一喜一憂する臨場感のある物語。面白い。

リスク概念についての考察には必読の一冊
レビュー日:2006-04-09  評価:★★★★★
リスク概念についての発生論から啓蒙主義を経て確率・統計によりリスク・マネージメントに対する手法発見などの歴史を詳述しています。対数の法則とか正規分布などはもとより確率論って意外と新しい概念なんですね。原題である「Against the Gods」の通り、やはり神による運命論から呪縛はいかに強大だったかが窺い知れます。
残念なのは上下の区切りが中途半端な点。文庫本化に際して上下巻を頁数的に均一にしようとしたのでしょうが、どうせ上巻の方が売上大きいのだろうし、ちょっとは値段高くしてもいいから、「1700-1900年 限りなき計測」をきっちり上巻に収めて欲しかったです。

分冊となっている理由
レビュー日:2005-10-24  評価:★★★☆☆
 前半を読んで投げ出したくなった。ほとんど数学と確率論の話に終始しているからである。この前半を読んで後半に進むのを断念してしまった方も多いにちがいない。 しかし、この本の力点は前半にではなく後半にある。なので、この分冊のみを読んで投げ出すことのないように願いたいと思う。幸い、前半を読んでいなくとも後半の理解は何とか可能だと思われる。

株式投資理論の紹介本
レビュー日:2005-10-23  評価:★★★★☆
 題は「リスク」となっているが、実際には株式投資の理論本である。しかし、数学的・統計的理論の解説は前半部で行われており、この部分の知識が前提となっているが、知らなくてもこの下巻だけ読めるようになっていると思われる。なので、この巻だけ購入するというのもありだろう。 株式理論の構築には統計学の知識は不可欠だが、それ以外にも人間行動が合理的なのか不合理なのか、その算定が重要になってくることも一章を割いて書かれている。古典派(新古典派も)経済学では、「人間は合理的に行動する」ことが前提になっているので、この視点は大切だと思われる。「人間は、収益に関してはリスク回避的に、損失に関してはリスク愛甲的に動く」ことは興味深い。また、近年の投資を考える上で欠かせないデリバティブについても、簡単ではあるがその登場するに至った背景と意味(リスク回避)についても説明がある。 むしろ驚くべきことは、このような本が米国でベストセラーとなったことである。投資に対する国民の感覚が日本とだいぶ異なるのであろう。また、この本とほぼ同等の内容を簡単に紹介している本として「αを探せ!最強の証券投資理論」がある。どちらを読むかは悩ましいところだ(評者は両方読んだ)。

Risk sharpens you up.
レビュー日:2005-09-05  評価:★★★★★
 リスクという概念自体がなかった古代ギリシャ、ローマ時代からいまに至るまでを時系列にして、それぞれの時代で業績を上げた人物を登場させ、いろんなリスク論を紹介していく。

 時代を経るごとにリスク論は百花繚乱となり、複雑さも増してくる。そこで1900年以降(近代・現代の各章)を読み進めるには、次のような対立軸を念頭におかれるとよいのでは。
 それは、未来のことは計算可能だという側と、計算不可能だという側の対立軸。数学を駆使することによって未来のことは予測できるとする人物の代表格は、(やや古いところでは)ケトレー、(20世紀に入って)フォン・ノイマン、モルゲンシュテルンなど。いや、未来のことなんて不確実性や人間の直感というノイズに阻まれて計算することができないと言うのは、ケインズやカーネマン、トヴァスキー、タラーなど。

 ノンフィクションとしてのエンタテイメント性に終始している感じはなかった。過去形の話があたえられるのではなく、いまに直結している話だからかなと思う。

 金融や株に興味のない人でも、将来を予測することと数学との関係性については興味をもって読めそう。節々に専門用語とかが前ぶれなく出てたりもするので、いきなりこの本に当たるのが不安ならば、たとえば野口悠紀雄先生の『金融工学、こんなに面白い』などファイナンスについての新書・入門書を読んでおけば、この本も読みやすくなって、興味も知識も倍増することと思います。




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